オットがキッチンに立つ
2020年 08月 08日
オットが突然、ステーキをうまく焼きたいと言い出しました。自分で焼いて盛り付けました。
とりあえずお肉は室温に戻して、最初は強火で焼けばいいんでしょって思われるでしょう。ワタシはそう言ったのですが(笑)
低温から焼く方法とか、胡椒は焦げるとか、塩の量とか、アルミホイルで保温する時間とか。詳しくは分かりませんが、いろいろあるらしいです。
我が家の好みはピンク色が残るミディアムレア。でもウェルダンになっていました。いつになく落ち込んでいるオットを見て驚いてしまった。
ワタシはおつまみ担当です。トマトのサルサと、卵×アンチョビ、アボカドのディップを。
サルサは赤ワインヴィネガーと塩胡椒で和えるだけなんです。今回はオリーブ入り。
昔、アメリカの調理学校で習ったクロスティーニのトッピングをアレンジ。多めに作って、鶏肉や白身魚に添えたりサラダのトッピングにしたり。
市場で買ったクレソンとイチジクでサラダを。
オットは美味しいステーキの焼き方を極めるなどと言っていますが、どうなるでしょう。
以前ヴィクトリアピークをハイキングしたとき、これから香港のトレイルを制覇したいから止めないでくれとか言ったのですよ。
止めるもなにも、あれから全然行ってません。すぐに熱が冷めた。今回のステーキも、しばらくは口を挟まず様子を見てみます。。
by aya_kit_pa
| 2020-08-08 09:00
| 日々の食事
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