深水埗のモールへ 穴場なつけ麺屋さん
2019年 11月 17日
香港ならではだと思う光景の一つが建築の工事現場です。ちょっとした建物だけでなく大型ショッピングモールや高層ビルまで、全部足場に竹を使っているのです。
15年以上も前に初めて香港に来た時、街のあちこちに竹の足場があるのが忘れられなかったですが、今でも全然変わっていません。文化なんですね、これは。
そんな竹の網を張り巡らせていた深水埗の駅近モール、Dragon Centre(西九龍中心)。なんだか昔のダイエーみたいな雰囲気でローカル感満載(笑)
手芸問屋街を散策した日、この中でお昼をとりました。7階のこんな怪しい通路の奥に日系のつけ麺専門店「隠家ラーメン工場」があるのです。
外で食券を買って店内へ。昔はカウンター席はビールのケースが椅子だったそうですが、いつの間にかリニューアルされており小綺麗でした。
つけ麺は豚骨ベースで白・黒・赤の3種類があり、友人お薦めの赤をいただきました。トマトスープのつけ麺って初めてでしたがクセになるしつこさがあって(笑)美味しかったです。
テーブルに割り下のポットがありましたよ。塩分高くて体には悪いですけど、そういうものほどたまに無性に食べたくなるのですよね、、久しぶりのつけ麺、満足です。
ハンバーガー、フレンチフライ、ラーメン、この3つはいつもちょっとだけ罪悪感をともなうのですけど食べ終わる頃には忘れてしまいます〜(笑)
by aya_kit_pa
| 2019-11-17 09:00
| 香港のグルメ
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