華やかなタイ料理
2018年 06月 08日
少し前に、デンプシーヒルの外れにあるジム・トンプソンを再訪しました。オットは初めてで、会食で利用することになる前にメニューや雰囲気を知っておきたかったようです。
休日の夜はこの巨大なレストランのテーブルの8割ほど埋まっており、夫婦やご家族で食事される方々が多く。平日のお昼の雰囲気とはガラッと変わり、明るくリラクシングな空気が漂っていました。
コロニアル超の建物も素敵ですが、内装もまたゴージャスできらびやか。
ディナーのアラカルトはけっこう充実しているんですね。前菜の盛り合わせまで何種類かありました。添えにパパイヤかグリーンマンゴーのサラダも選べるのはなかなかいいですね。
RIM KHONG SET($35 for 2)とかいう3種のセットはこんな感じでした。それぞれに異なるソースが付いており、どれもハズレなく楽しめました。
ポメロサラダ($20)もいただきました。
果肉にしっかり味が染み込んでおり、サラダ自体はドレッシングでひたひたになっていませんでした。タレに漬け込んでおいたのでしょうか。
定番のグリーンカレー($24)と。
ソフトシェルクラブのプーパッポンカリーみたいなものも($26)。
最近気になるオリーブライスです($22)。
刻んだオリーブが入ってはいるのですが、以前ブギスのタイ料理店でいただいたものとは全然違う味わいでした。お店によるんですね。
最後にマンゴーアイスを。
オリーブライスとプーパッポンカレー風なものはどちらもお味がかなりハッキリしており、組み合わせに失敗しました。。今回は素直に白米が良かったのだろうなと思います(汗)
こちらのレストランは人が多くてもゆったり食事できますね。天井もかなり高い空間ですし。心地よい賑やかさで食も会話も弾みました。それで調子にのって食べ過ぎてしまったのですけど。。
ランチと違ってお手頃感はないですけれど、メニューもそこそこ揃っており、華やかながらも肩の凝らない雰囲気で、休日の夜はなかなかいいなと思ったジム・トンプソンです。でもやっぱり、、人数がいた方が楽しめますね(汗)
by aya_kit_pa
| 2018-06-08 10:00
| シンガポールのグルメ
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