あの元祖シンガポールスリングが無料に!@Raffles Hotel
2017年 06月 28日
つい先日、「パイナップルの日」があるのを初めて知りました。何それ??という感じですが(笑)、ホテルや飲食店、スーパーがパイナップルを販促する日なんでしょうか。このよく分からないInternational Pineapple Dayというのが27日だったのです。
あのラッフルズ・ホテルがFB上で、この日にパイナップルを丸ごと持ってきたお客さんにはシンガポールスリングをサービスしますよ〜みたいな告知をしていたようで、見つけた友人が教えてくれました。なんだか冗談みたいな話です。
半信半疑で電話してみたら、本当にパイナップル1個につき1杯サービスだと言うのでもうびっくり。そういうわけで、急遽パイナップルを持っていくことにしたのです。
有名なロング・バーはただ今改装中。シンガポールスリングはバー&ビリヤード ルーム(Bar & Billiard Room)で提供されているんですね↓。
正面エントランスから入って左に進むと直ぐでした↓。右側の紳士はシンガポールスリングを考案したバーテンダーでしょうか。。
入り口を入ると目の前にビリヤード台が↓。迫力あります。ここでビリヤードするってちょっと映画の世界みたいですね。。
左隣が広々としたバーでした↓。天井が高く、重厚感が漂う優美な空間です。
テーブルには名物のピーナッツ!↓。殻を床に落として食べるのが流儀というのは有名な話ですよね。この辺りからテンションが上がってきました。
クラブサンドイッチをシェアしました↓。甘いカクテルを飲んでいると塩気のあるイモやピーナッツが恐ろしいほど進んでしまって怖いです。
名門ラッフルズホテルで人生初のシンガポールスリングを無料で(実際にはフルーツ代の6ドルで)頂いてしまった、そんなパイナップルデーでした。本帰国が決まったら最後の記念に飲みに行こうと温めておいたイベントを半年足らずでさっさと終えてしまいました。。
正面エントランスから入って左に進むと直ぐでした↓。右側の紳士はシンガポールスリングを考案したバーテンダーでしょうか。。
入り口を入ると目の前にビリヤード台が↓。迫力あります。ここでビリヤードするってちょっと映画の世界みたいですね。。
左隣が広々としたバーでした↓。天井が高く、重厚感が漂う優美な空間です。
テーブルには名物のピーナッツ!↓。殻を床に落として食べるのが流儀というのは有名な話ですよね。この辺りからテンションが上がってきました。
ワタシはカクテルを全く飲まないので恥ずかしいくらい知識がありません。シンガポールスリングについてもよく分からずのこのことやって来たのですが(汗)、レシピが書かれていたので予習できて良かったです。
けっこう色々とミックスされてるんですね。。コアントローやベネディクティンなんかも入ってます。
持っていったパイナップルです↓。でもこれを使ってカクテルを作るわけではありませんでした。
待望のシンガポールスリングはこんなグラスでやってきました↓。キレイなピンクとパイナップルの飾りは女子受け抜群です。
待望のシンガポールスリングはこんなグラスでやってきました↓。キレイなピンクとパイナップルの飾りは女子受け抜群です。
お味の方ですが、これはけっこう甘いんですね。。そしてちょっとクスリっぽい??なんて思ってしまいました(汗)。
クラブサンドイッチをシェアしました↓。甘いカクテルを飲んでいると塩気のあるイモやピーナッツが恐ろしいほど進んでしまって怖いです。
名門ラッフルズホテルで人生初のシンガポールスリングを無料で(実際にはフルーツ代の6ドルで)頂いてしまった、そんなパイナップルデーでした。本帰国が決まったら最後の記念に飲みに行こうと温めておいたイベントを半年足らずでさっさと終えてしまいました。。
このパイナップルデーはどうも毎年6月のようです。ラッフルズ・ホテルでの無料カクテルが恒例のサービスなのかも分かりませんでした。ワタシの検索の仕方が悪いのか、サニーヒルズのパイナップルケーキの情報ばかり出てきてしまうんです(汗)
来年6月のパイナップルデーも要チェック!元祖シンガポールスリングを破格で飲む裏技になるかもしれないですよね。
Raffles Hotel
1 Beach Rd., Singapore 189673
TEL: +65 6337 1886
by aya_kit_pa
| 2017-06-28 20:40
| シンガポールのグルメ
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