ステーキに挑戦@Huber's Butchery & Bistro
2017年 02月 13日
早くも再訪してしまいました、デンプシーヒルDempsey Hillの牛のビストロ。今回はお店のスペシャリティ、ステーキです。初回の来店で強く惹かれたのですが、まずは定番のハンバーガーから…と次回の楽しみにとっておきました。
魚も野菜も大好きですが、たまに無性に、発作的に赤身肉や熟成肉のステーキが食べたくなります。食事と精神面は相互作用するのか、元気が出るしポジティブになる。1度の量は少しでいいので、美味しいものを食べたいと思っています。
US Prime SirloinとAustralian Angus Filletを2人でシェア。この日は中の席でした。
焼き加減はミディアムかウェルダンかどちらがいいかと聞かれた瞬間、少し落胆。あーやっぱり。。ここもダメかも。。どちらでもなくミディアムレアがいいです。。
こればかりはもう仕方ないと内心諦めてました。この国はどうもお肉やハンバーガーのパテをしっかり焼く傾向にあるようで、ミディアム〜ウェルダンがデフォルトな印象です。これまでのところ、ミディアムレアでお願いしても例外なく完全に焼かれてしまってました。
件のウェイターさんにもダメもとで希望を伝え、出てきたお肉をドキドキしながらカットしたらサーロインもヒレもちゃんと中身がほんのりピンク!厚みのあるヒレの方はむしろレアに近いくらい。ずっとしつこく「ミディアムレア」に挑戦し続けていたので、あまりに嬉しくてしばらくじーっと眺めてしまいました。。
サーロインにはブラウンソース、ヒレにはブルーチーズのソースが添えられていたので、次はソースなしでお願いしてみようかな。塩胡椒でもう十分に美味しかった。お肉の質が良いのはもちろんのこと、好みの状態で頂けてとても嬉しいランチです。
by aya_kit_pa
| 2017-02-13 10:27
| シンガポールの西洋料理
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